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ファミリーフレンドリーとは?

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ファミリーフレンドリーとは?

育児と介護をしながらでも働けるよう、時短勤務や休暇制度を整える企業が増えています。

そこで、日本の厚生労働省もその流れを後押しするため、ファミリーフレンドリーという制度を作ったんですね。

仕事と家庭の両立度を国が判定、パパママや介護する人に配慮できてる企業はファミリーフレンドリー企業として表彰されるんです。

ではどんな基準でファミリーフレンドリーな企業が選ばれるのか、詳しく説明したいと思います。

国が表彰するファミリーフレンドリー企業って?

ファミリーフレンドリー企業は、簡単に言えば子育てや介護をしながらでも働きやすい企業の事です。

休業制度があるだけでなく、他にも様々な条件をクリアしないと認められないんですね。

働く人、特に女性が仕事を探す時にファミリーフレンドリー企業はかなりオススメです。

そして、ファミリーフレンドリー企業になると会社側にもメリットがあります。

優秀な女子の入社が増えたり、ベテラン社員の離職が防げたり、人手不足の現代では嬉しい事ばかりですね。

ファミリーフレンドリー企業は未来をちゃんと考えている、堅実な会社の証とも言えます。

ファミリーフレンドリー企業の条件とは?

ファミリーフレンドリー企業の条件とは?

ファミリーフレンドリー企業と認められるには、厚生労働省かが用意した条件に合っていないといけません。

産休や育児休暇、介護休暇に制度が整っているか、きちんと取得実績があるか確認されるんですよ。

制度がちゃんと使われているか国がチェック

紙の上でどんな素晴らしい制度を作っても、実行されなければ意味がありません。

例えば、育児や介護で休暇を取得しようとすると、嫌がらせで退職に追い込まれる事も少なくありませんよね。

ギリギリの人数で仕事をこなしていると、一人の休みが大きなダメージになる場合があります。

会社が代わりの人を手配できない場合、残された人の負担が増えるので休業が歓迎されなくなってしまいます。

それでは意味が無いので、代わりの人が手配できるか、育児や介護の休暇が取得されているか、実績もチェックされるんです。

「その育児や介護の休業制度、ちゃんと使えてる?」と国がメスを入れるのもファミリーフレンドリー制度なんですね。

残業の有無や有給休暇の取得状況も条件

有給休暇がきちんと消化されているか、残業を削減する努力を会社がしているかも条件です。

残業が多すぎる企業で子育てや介護との両立はできませんので、大事なポイントですよね。

他にも、家庭がある人は転勤にも配慮が必要です。

夫の転勤が急に決まったせいで、妻が仕事を辞めるなんて事はよくありましたよね。

産前産後だろうが、子供が学校に通っていようが、お構いなしに夫を転勤させる会社もあります。

前時代的な悪い働き方は、挙げればキリがありません。

ファミリーフレンドリー企業は悪い慣例をやめて、働き方改革が進んでいる会社と言えるでしょう。

ファミリーフレンドリーについてのまとめ

ファミリーフレンドリーとは、新しい働き方の形そのものだったんですね。

働きながらでも子育てや介護ができる、無理な転勤な残業を要求されない、どれも大事なことです。

また、最近では同性パートナーも福利厚生の範囲に含める、LGBTフレンドリー企業が登場しているのにも注目ですね。

転職や就職を考える時、ぜひファミリーフレンドリーな企業を選びたいですね。

Author:saimutebiki