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ワークライフバランスのメリットとは

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ワークライフバランスのメリットとは

ワークライフバランスとは、仕事と生活のバランスを大切にする新しい考え方です。

あまりに残業が多すぎたり、子育てや介護と仕事の両立が難しかったり、日本の働き方は問題だらけなんですね。

残業を減らす努力をしたり、時短勤務やテレワークを選べるようにしたり、人材に余裕を持つ事で休みを取りやすくしたり、様々なワークライフバランスのための取り組みがあるんですよ。

ワークライフバランスが整ったらどんなメリットがあるのか、具体例を紹介しますね。

ワークライフバランスを整える具体的なメリットとは?

いつも帰りは終電で午前様、そんな残業だらけの会社って多いですよね。

ワークライフバランスが徹底されると、定時で帰って休んだり、好きな事が出来るようになります。

仕事終わりの定時が6時で11時まで残業している人の場合、なんと5時間も毎日の時間に余裕が出るんですね。

ITツールの活用など、業務の効率化で残業を減らした会社もけっこうあるんですよ。

定時で帰る事で健康状態がバッチリ改善

残業が無くなり1日5時間の余裕があれば、過労による鬱や生活習慣病を防ぐ事ができます。

過労で体を壊すと、思ったよりずっと長引きますし回復するのがとても大変です。

命を守るためにも、最低限のワークライフバランスが守られた会社で働く事が大切ですね。

介護や子育てで仕事を辞めなくても良い

ほかにも、子育てや介護で仕事を辞めなくても良くなるのもワークライフバランスのメリットです。

時短勤務で仕事を続けたり、在宅勤務やフレックス勤務で働く時間を自由にするのもワークライフバランスのひとつなんですね。

子供の急病やお迎え、お年寄りの通院の付き添いもフレックスや在宅勤務なら柔軟に対応ができます。

育児や介護のための休暇を充実させる企業も増えており、ベテラン社員が辞めない体制作りが進んできているんです。

在宅テレワーク勤務を認める会社も増えている

ほかにも注目なのが、家で仕事が出来るテレワーク勤務の推進です。

職場と自宅のパソコンをネット回線で繋げばどこでも働けるので、導入する会社が増えつつあるんですね。

首都圏では特に社会問題になっているのが、通勤時間の長さですよね。

往復に2〜3時間かける人も多いので、テレワークに切り替えるだけでも時間のゆとりが違うんです。

また、ネット回線があればどこでも仕事が出来るので、夫の転勤先について行かなくてはいけないママ社員が働き続けるにも良い制度なんですね。

会社側にもワークライフバランスを導入するメリットは大きい

会社側にもワークライフバランスを導入するメリットは大きい

ワークライフバランスを考えて組織を改造する事は、会社側にも大きなメリットがあります。

時間にゆとりが生まれれば、社員が健康になって1時間分の生産性が向上します。

生産性が落ちるので終電まで働かせるのは良くない、という考えがスタンダードになりつつあります。

また、余暇があれば新しい刺激や仕事のヒントに社員が出会い、思わぬアイディアが出る可能性も高まります。

めっきりヒット商品が出なくて悩んでいるなら、社員の自由時間を増やせば良いんですね。

ほかにも、5年10年かけて育てた社員が介護や育児で辞める損失も、すぐに食い止めなくてはいけません。

5年10年かけて育った人の代わりは、同じくらいの経験を持つ人でないと難しいのが現実です。

ましてや今は人手不足社会です。経験豊富で仕事が出来る社員に逃げられては大損失ですよね。

それなら「数年間の配慮で長く働いてくれるならラッキー!」と考える企業が増えているんです。

しっかりと未来を考えている企業ほど、ワークライフバランスを考えていると言えるでしょう。

ワークライフバランスを考えるメリットまとめ

まとめると、ワークライフバランスを考える事は働く人にも企業にもメリットがあったんですね。

今までの「男なら残業して働け、結婚したら女は仕事やめる!」という体質は過去のものです。

未だにそういう価値観を引きずっている会社は潰れたり、労働法規などを破って謝罪会見する羽目になっていますよね。

時代に合わせて柔軟に働き方を変える、それは自然で合理的な事なんです。

働く会社を選ぶ時は、ぜひワークライフバランスを考えた会社を選びたいですね。

Author:saimutebiki